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コノ国ヲ空売リセヨ

証券優遇税制の行方が大筋で決まったとの報道

譲渡益は500万円まで10% 以降20%
配当課税は100万円まで10% 以降20%

期間は平成22年末まで

どっちつかずの素敵な決着です・・・
アナウンス効果も狙うなら、思い切ってどちらかに舵を切ればいいのに
この中途半端さ・・・
しかも例によって期間限定。。。

リスクマネー、投資は自己責任、ルール無用の上場会社、優遇税制(笑)

日本人は日本の税率が適用されるといっても、新興国などは伸び盛りでまだ魅力がある。
しかしこの税率では、日本株式市場の魅力はとても薄い

ただでさえ伸び悩んでいる株価に、さらに伸び悩む材料を与えた感じ

日本の投資家が取引を手控えれば当然、証券取引所や証券会社に入る手数料も減る。
証券関連業全体で納める税金は間違いなく減少する

日本人投資家が減って、海外投資家の比率がさらに高まる可能性も高い。
そうなれば配当金は10%、20%どころではなく100%海外に流れるわけで・・・

日本の会社や個人投資家が海外に拠点を移すことも考えられる。
そういえば解散した村上ファンドもシンガポールへ拠点を変更しようとしていた
当然法人税は現地のものが適用されて、現地に入る

その他諸々、どう考えても総合的にいい影響があるとは思えない。
渡辺金融担当大臣は税率をアップしてもメリットが無いことを言っていたけれど、本当にその通りだと思う

この税率アップによって政府はどれだけの収入増を目論んでいて
負の副作用はどの程度考えているのかを公表してくれたらいいのに。

どうせ失敗しても与党税調や財務省の役人は誰も責任を取らないのだろうけれど。

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